RC390の事。
ぼちぼち暖かくなり、バイクに乗る人も増えてきましたね~(<_<)
4月なのに20℃超えるとかもう夏ですね、日本どーなってんでしょ(´・ω・`)
まあそんなこんなでバイク乗り換えました。
せんだぼは7月に購入し2月には手放しちゃいました。約7ヵ月間 距離にして13000kmお世話になりました。
手放した理由は色々ありますが、自分にとっては余りにも速すぎる乗り物だったので身の丈に合った乗り物にしました。
タイトルにもありますがRC390です。
以前から気になっておりduke390を試乗した際に購入を決意しました。
dukeにしなかった理由は125ccの方を持っていることと、RCの見た目が気に入ったからです。
余りにもRC系列の情報が少ないので自分なりにインプレしてみます。比較対象は自分が乗っていたcb400sfとcbr1000rrです。
まずは加速感。
馬力では一番劣るRC390ですが、0-100kmまではcb400sfと大差ありません。但し単気筒なので音がショボいのでそんなに速く感じません(笑)
せんだぼは狂っているので比較できません(´・ω・`)
次に最高速度
Cb400sfはリミッター(180km)まで出ます、しかしかなり頑張らないとキツイです。頭が吹き飛びそうになります。
RC390は178kmでレブに当たってしまいますが、cb400sfより楽に出る感じです。これは多分フルカウルのおかげだと思われます。
スプロケの丁を落とせばもう少し出そう。
ちなみにせんだぼは299kmまでしかスピードメーターに表示しませんでした(タコメーターはまだ伸びてた)
続いて峠などのワインディング
軽いRC390は峠ではめちゃくちゃ速いです。正直cbとcbrより楽に速く走れます。倒さなくても気持ちよく曲がっていきますね('ω’)
でもパワーがもう少し欲しい気がするのでこのへんはこれからカスタムなどを考えてます。
まだ1000km程しか乗っていないのもあり、このバイクについてよく分かってない部分も沢山あるので、これからめちゃくちゃ乗っていこうと思います(暖かくなってきたことですし)
それでは~
duke125 でマスツーに行ってみた事。
お久しぶりです。まだまだ生きてます('ω’)
3度目の転勤でまたもやバタバタしておりました。流石に3度目となると真顔で対応できる精神力が養えました。
そんな私事は置いといて(<_<)久しぶりにdukeでツーリングに行きました。しかもマスツー。
自分から誘い、たまには舗装されてない道を(軽く)走ってみようと提案。
するとT氏から「あっ、行ってみたい場所ある」
とのことで
ん?これいくん?
T氏「どーせやし行こう」
はい、(ガチ)林道ツーリングが始まりました。
距離的には10km程?
(毎度雑編集すいません)
プロオフローダーの方なら難なく走るかと思われますが、自分らみたいなポンコツ初心者ライダーには厳しい(<_<)オマケにタイヤはハイグリップタイヤ(笑)
もうヘトヘトになりました。オフローダーの方々マジ半端ないと思います。
しかし一度もコケることなく走りきることが出来ました。しかも2人とも。
ペースは大体20km程しか出てなかったと思いますが、改めてdukeの足回りが凄いと思いました(小並)
昔グロムで林道走ってたんですが、フロントフォークが底づきするわホイールちっちゃいからスタックするわでまともに走れませんでした(それでも楽しかったですよ)
今回林道を走ってみて色々勉強になりました。
本格的にオフロード用のタイヤが欲しくなりました。dukeは手放す気が無いのでちょっと色々模索してみます('ω’)
(てかあの林道の出口普通に採石場でびびった)
みなさんもぜひ突撃してみてください(棒)
そしてまだまだツーリングは続きます(今回は長いよ)
この後お腹がすいたので豊平にあるどんぐり村に向かいました。そこで食べれる山菜そばと俵むすびがおいしいので是非食べてみてください。(写真はありません)
次にそのまま帰るのは味気ないのでぶらぶらと酷道を走っていき、気がついたら温井ダム方面に抜けていたのでそこの近くのたい焼き屋さんに向かいました。
ルートはこんな感じです。
たい焼き屋よしおです。
いっつも人が多い人気店です。
ここでたい焼きを買って温井ダムまで行きおやつにしました。
走行時間は4時間で走行距離は160km程度のツーリングでしたがとても充実したツーリングになりました。
改めてduke125の良さを感じられる、そんなツーリングでした。
記事の更新は相変わらずですが、まだまだバリバリ走り、これからもブログは書いていきますので宜しくお願いします。
それでは!(`・ω・´)
冬のツーリングの事。
寒くなってきましたね〜。
この時期になってくるとバイクに乗るのも億劫になり、春まで冬眠にする方も多いと思います。
それでもやっぱりバイクに乗るのが好きでガクガク震えながら乗るライダーもいるかと思います。僕もその中の1人です。
今回は冬のツーリングを少しでも快適に過ごすために使っている装備を紹介してみます。
まずはジャケット。
はっきり言ってジャケットはどんなのでもいいと思います。それでも最低限プロテクター入りジャケットにしてください。コケた時に後悔します(<_<)
そして服を3枚重ね着します。これくらい着込めば氷点下レベルまではなんとかなります。
次にヘルメット。
絶対にフルフェイスが良いです。ジェットヘルメットなどはアゴが守れませんし風がマジで冷たくて死にます。
ショウエイ(SHOEI) バイクヘルメット フルフェイス Z-7 ルミナスホワイト L(59cm)
- 出版社/メーカー: ショウエイ(SHOEI)
- 発売日: 2014/05/02
- メディア: Automotive
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↑このヘルメットは軽くてオススメですよ
そしてズボン。
ズボンも正直なんでもいいです。暖かくて使いやすいのであれば良いかと(笑)出来ればプロテクター入りのズボンが良いですね。
靴もバイク用であればなんでもいいです。防水の靴の方が風も凌いでくれて快適です
自分はシンテーゼ14を履いてます。
↑こいつは車も運転しやすく、めちゃくちゃ快適です。3年間ずっと履いてきてます。他のライダーも結構な率で履いています。
だらだらと装備について書きましたが氷点下切ってくると↑の装備でもツーリングなんて無理です。30分に一度休憩挟まないとまともに動けません。
そこでこれです。
はい、通勤ライダー御用たちのおばちゃんカバーです。
もうこれに出会ってからは冬のツーリングでは絶対に手放せない存在です。
勿論せんだぼにも付けました。
これがあれば冬のグローブなんて必要ないです。夏用グローブがオールシーズン使えます。
↑勿論メッシュグローブですよ。
ライダーなりたての頃、冬用グローブ買って使ってたんですが夏用に比べると どうも操作性が悪い。高い冬用グローブでもやはり操作性は良くないです。
(12月半ば頃の島根で撮影)
多分みんながこれを付けないのはただ一つですね。
ださい
だと思います。
正直SSにこのカバーはめちゃくちゃ違和感あります。駐車場に止めててもそのへんのおじさんにやたらバイクをジロジロ見られます(主にハンドル回り)
でも自分はどんなバイクに乗ってもこのカバーをつけると思います。
自分は一回で走る距離が400〜500kmが殆どです。そして暗くなる前に家に帰るのが目標なので寒いの理由でいちいち休憩してたらそんなの無理です(´・ω・`)
ダサくても構わない。長い距離を走りたい方などは一度付けてみてください。値段もそんなに高いものではないので試してみるだけでもアリだと思います。
コミネ(Komine) バイク用ハンドルカバー ネオプレンハンドルウォーマー ブラック フリー 09-021 AK-021
- 出版社/メーカー: KOMINE(コミネ)
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最後に ジャケットやスボンなどはあまり気にしないでいいと言った理由。それは寒くなったらカッパを着ることです。
バイク用のカッパの方がいいと思いますが、これもやっぱりなんでもいいと思います。用は風を防ぐためだけのものなので(笑)
大きさは少しゆとりがあるサイズがいいと思います。重ね着をしているので(´ω`)
高速道路などスピード出して走る時は結構バタついてしまうのでバタ付き防止にゴムのバンドつければより快適になりますよ(<_<)
長々とだらだらと書き記しましたがこれが自分の冬でのツーリング装備です。グリップヒーターや電熱ジャケットなどありますが、コスパは余り良くないです。あれば良い、って感じですね。それよりも上記の装備の方がよっぽどコスパがいいです。
それでは快適な冬のツーリングを(*´ω`*)
コペン(L880K)の事。
前回の記事から3ヶ月立ち(以下略)
車買い換えました。
2009年式 コペン アルティメットエディション2です。
なんか只のの乗り物購入ブログになっている気がしますが気にしません(´・ω・`)
車買い換えの理由としてはアコードが家に入らなくなった為、です。
軽規格でこれぐらい寄せないと家に入りません(笑)
アコードも気に入っていたので駐車場借りようとか考えていましたが、近隣に良い駐車場が無く 取りに行くのがめんどくさくなって、乗らなくなると思ったので それならギリギリ入る軽自動車に乗り換えよう!となりました(´ω`)
軽自動車に乗り換えるに当たって色々悩みましたが、最終的に初代コペンに乗り換えました。
現行コペンも試乗してみて、悪くなかったのですが余りに遅かったので選びませんでした。(正直親のNワゴンの方が速い(´・_・`)
〜ここから写真多めでコペンの紹介〜
コペンに大きく分けてアクティブトップとアルティメットエディションがあります。(ディタッチャブルもありますがスルーで)
アクティブトップは素のコペンになります。標準装備ですね。
アルティメットエディションはコペンの上級グレードみたいな感じです。
主な違いは内装がアルカンターラになりシートがレカロ、ハンドルがMOMOになっています。あとはホワイトメーターですね。
外装はサスペンションがビルシュタイン、ホイールがBBSの15インチになります。
あとはテールランプがクリアレンズです。
(三次自販機うどんとオープンコペン)
走りに関しては文句ナシです。64psとは思えない加速感です。やっぱり四気筒エンジン最高です(*´ω`*)
但し、5000回転から上はブーストが落とされるので全然上が伸びません。早い所コンピュータ変えたいですね。
しかし、3000回転回っていればターボが効くのでグイグイ走ります。扱いやすいので小さい峠なら下手なスポーツカー千切れますよ(´ω`)
(タイヤはダンロップエナセーブ そしてBBS)
エコタイヤですがビルシュタインの足(超硬め)&コペンの軽量ボディでめちゃくちゃ曲がります。代償としてめちゃくちゃ乗り心地が悪いです(笑)
しかしレカロシートのお陰か、意外と長距離走っても疲れにくいです。実際購入して1週間で1000km乗り回しましたが、疲労は余り溜まりませんでした(´ω`)
(レカロシートとMOMOステ)
燃費に関してはまだ測定していないのでよく分かりませんが、アコードよりは伸びてる感じです。(まあ伸びてもらわないと困るけど(<_<)
航続距離は500km超えそうですね。長距離ドライブも無問題です。
そしてコペンといえばやっぱりオープンにして走るのが気持ちが良いです。バイクに乗っているので大したことないと思ってましたがめちゃくちゃ気持ちが良いです。朝方など寒くても暖房&シートヒーターで以外と快適に走れます(´ω`)
只 手が冷たくなるのでグローブが欲しいですね。
後、オープンで高速道路は正直キツイです。風が吹き込んで耳がおかしくなりました(笑)
コペンを買ってみて、もっと早く買ってれば良かったと非常に後悔してます(笑)
気楽に乗れて、気が向いた時にオープンにして走る。世界観が広がりました。
すれ違いの挨拶はバイクだけかと思っていましたが、オープンカー乗りにもあります。
車同士の安全を願ってのヤエーも気持ちいいですよ(*´ω`*)
CBR1000RR SC59の事。
早いもので前回の記事より約四ヶ月も経過しておりました。
お久し振りです(´ω`)生きています(笑
デューク購入の記事から約四ヶ月
CBR買いました(笑
CBR1000RR SC59 後期型です。7月末に購入。
年式は2013です。勿論中古(笑
国内仕様ですが、セミフルパワー化は済んでおります(´ω`)
購入に至った経緯は単純に一目惚れでした(*´ω`*)
なんにせよ初の大型バイクです。
取り敢えず2000km程乗ったシロートのインプレッション
※ポジション※
自分の身長は170cmですが、頑張れば両足カカトまで着きます。デュークと同じシート高820mmですが、前方のシートが細くなっている分デュークよりも足つきが良い様に感じます(´ω`)
横に降った感じではCB400SFよりも軽く感じれます。でも、油断するとコロッとコケそうです(笑
※スペック※
パワーに関しては全く無問題です。一瞬捻るだけで法定速度は簡単に超えてしまいます。自制心を鍛えなければいけませんね♪
元からセミフルパワー化されていたので元々のパワー感はよく分かりませんが、国内仕様でも充分なパワーを感じれると思います。
(国内仕様 120ps セミフル仕様約170ps)
※車体回り※
初のダイヤモンドフレームですが剛性が違います。
Cb400sfと比べると雲泥の差があります(笑
しかしcb400sfが悪いわけではなく、適度な剛性により限界が感じやすくなっています。
その点CBR1000RRは剛性が高すぎて、限界を感じとることが難しく感じました。ハッキリ言って公道では無駄ですね(笑
(広島県帝釈峡でのワンショット)
※燃費※
自分にとってはかなり重要視する部分でもあります(笑
燃料はハイオクガソリンです。
燃料タンクの容量は17.5になります。
カタログによると定地燃費値は26.1
WMTCモード値は17.3みたいですね。(WMTCモードとはWould-Wide Motorcycle Test Cycleの略称で、今までの定地燃費と違い車種や排気量によって定まれたパターンのいくつかを実際に走ってみて出された より現実的な燃費データの事です。)
カタログ値を参考にすると定地燃費での航続距離は456.75km(笑
WMTCモードだと302.75kmでした。
正直定地燃費は参考にならないので無視します(笑
実際、納車直後に300km程走ってみました。
メーターでの表示がリッター24.0km
実燃費が22.8という結果でした。
下道でトロトロ走ってみてこんだけ燃費が伸びてくれれば合格です(笑
SSは燃費が悪いと聞いていたのですが、走り方次第では前のCB400とあまり遜色なくツーリングできそうです(´ω`)
実際SSを乗ってみると意外と乗りやすく、長距離ツーリングも楽という事が分かりました。
SSは姿勢が……とか、なんとなく敷居が高そう……みたいな事を思っている人が多いと思いますが(※自分も含めて)、迷っているならぜひ乗ってみてください。
多分気に入りますよっ(^^)っ
ktm duke125
ロードバイク 初の100kmライド
これを飲むと脚の持ちが違います。
普段のトレーニングでもAvgが上がりました。
初めの数キロは難なくグングン進みます。
朝の田舎道は最高ですね、空気も澄んでて気温も上がってきてポカポカです。
(´^q^`)
そして山に差し掛かり、暫く登り坂になりました。
初のヒルクライムです。一番軽いギアにしてなるべく負担を減らして確実に登ります。
ここで頑張って漕いでも今回は100km越えのライド、家に帰れなくなったら笑えません。
ハンガーノック対策に満足一本バーを食べながら進みます。
そして濃霧の中峠を越えました。
下りは最高ですね。バイクよりも軽く、タイヤも細いので機敏に曲がります。
只、コーナーの度にペダルの位置には気をつけないとペダルを擦って最悪転倒します(゚д゚)
そして、下り終えたところのセブンイレブンで一休み。
ここで初めてスマホのナビをみると……
あれ?
あれ?
(゚д゚)……
目的地変更です。湯郷温泉に行こう!(^q^)
いや、途中の峠でなんかおかしいとは思っていましたがとんでもない方向に進んでいました(^q^)
濃霧は言い訳(´・ω・)つ)3゚)∵
まあ温泉入ればなんか目標達成した気になれるので気にしません……(震え声)
そこから30分ほどで湯郷温泉付近につきました。
そこで地元の人らしきおじさんに何処がオススメか聞いてみたところ、湯郷鷺温泉館が最高に気持ちがいいとのこと。
親切に案内までして頂きました。
これも旅の醍醐味ですね。ありがとうおじさん。
やっとこさ着きました。ここまで60km程 時間にして休憩込みで三時間半です。
入ると若そうなお姉さんが迎えてくれました。
すごく対応の良いお姉さんでした。受付の対応で結構イメージ変わるなぁと思いながら温泉に向かいます。
(のち、レビューを見ると同じ感想をもったひとがいました。
さっきのおじさんといい、岡山はいい人が多いなぁ)
料金は600円、貸タオルが100円です。
8時から開店で現在8時半ですが、かなりお客さんがいました。
いや〜自転車で来て入る温泉はまた最高ですね!
疲れた体に暖かい温泉が染みります……(´ω`)
ここには露天風呂もあり、結構広めです。
湯質はとてもスタンダードですが、丁度良い温度で、普段15分くらいでのぼせる自分でも一時間近く浸かっていました。
さてここから60km、戻らないといけません。
スーパーヴァームと満足一本バー、温泉に売ってた青汁とアイスのピノを補給し出発です。
また来るぞ湯郷温泉
出発してすぐに、朝行く時は気が付かなかった噴水がありました。
ここでもぱしゃり
ビンディングシューズだと歩きにくい(笑
一時間程してまたあの峠に差し掛かりました。
温泉パワーでグングン進みます。
車が少なかったのが救いです。やはり車道を走るのは緊張します。
来る時は濃霧で何も見えませんでしたが、帰りは快晴でした。
峠を越えた所の食亭でそばをかきこみます。
自転車だとお腹空くなあ。バイクだと全くお腹空かないんですけどね(´ω`)
そして自転車乗った時のご飯はとっても旨い!
体がエネルギーを欲してるんでしょうね……
さて、ここからは暫く下りであとは殆ど平坦な道です。
自転車通行可の歩道でのんびりポタリングしながら帰路につきました。
初の100km越えロングライドでしたが、とっても楽しかったです。
しかしいきなり100km走るのはとても危険だろうなぁ、とは実感しました。
次も100kmくらいのロングライドをちょこちょこ走ってみようと思います。
バイクと違ってエンジンは自分自身ですしね(笑
怪我をしないようにのんびり続けていこうと思いました(´ω`)
走行距離120km
朝5時~昼の13時到着